現在サウジアラビアのアル・ナスルでプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。すでに39歳という年齢ながら、クラブでも代表でもエースとして活躍し続けている。

『Mais Futebol』によれば、彼は今回スペインの『La Sexta TV』で友人のジャーナリストであるエドゥアルド・アギーレと対談したとのこと。

その中でロナウドは「次男のマテオはキリアン・エムバペのファンなんだ」と明かしたという。

「息子のマテオはエムバペが大好きなんだ。彼の『パパよりエムバペのほうが上手いよ』という言葉には少し傷ついたね。

ただ、僕はこう言ったんだ。『いいや、君の父親はエムバペよりも優れているよ。なぜなら、彼よりも多くのゴールを決めているからね!』と」

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なお、クリスティアーノ・ロナウドはこれまで公式戦1261試合で920ゴールを記録している。一方のエムバペが決めたのは486試合で353ゴールだ。

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