2011年になでしこジャパンの一員として女子W杯で優勝し、国民栄誉賞も授与された丸山桂里奈さん。
2020年に元日本代表GK本並健治さんと結婚したことで話題になり、41歳になった現在は、マルチタレントとして大活躍している。
その丸山さんは、現役だった2008年当時の写真をSNSに投稿しつつ、こう綴っていた。
「ちょー懐かしい。若いな。サッカー時代て、いろんなものを我慢したり犠牲にしたりてあったのかもだけど振り返ってもこんなに何かに集中したのてすごい経験だったなーと。
なんでサッカーだったのかはわからないけど、でもきっと好きで、また出会う仲間も好きで、チームも好きで、全部好きな世界だったんだろうな。
サッカーがあるから今の自分があるし。怪我をしたり辛いことも乗り越えてきたから、今本当にご褒美みたいな人生を歩んでる気がする。
さんまさんはじめ、芸人さんと一緒にお仕事できることは、小さい時からの夢でそれこそサッカーやる前からそれが夢だったので、何十年経ってサッカーして寄り道はしたけど自分の夢が今叶ってるんだ。
そりゃ、毎日楽しいて、人生最高て今思ってる!!」
丸山さんは、50万人近くのフォロワー数を誇るInstagramのプロフィール欄にも「明石家さんまさんが大好きです」と記している。
様々な経験をした現役時代を振り返りつつ、そこから夢が叶った現在までのつながりに思いを馳せていたようだ。