日本代表MF堂安律が所属するフライブルクは、25日のブンデスリーガ第19節で首位バイエルン・ミュンヘンと対戦した。
ホームのフライブルクは、2点ビハインドの後半23分に堂安律のコーナーキックからマティアス・ギンターが反撃のゴールを奪取。
だが、スコアはその後も動かず、バイエルンが2-1で勝利した。一方、フライブルクはリーグ戦のホームゲーム3連勝中だったが、無念の敗戦。
辛勝となったバイエルンのヴァンサン・コンパニ監督は「この試合は簡単ではないことは分かっていた。フライブルクはホームならリーグ2位だ。今日は最高の試合ではなかったが、最高の勝利のひとつになった。フライブルクは、とにかくホームで非常に強いからね」とコメント。
フライブルクは、1日に三好康児が所属するボーフムと対戦する。