日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは、25日に行われたプレミアリーグ第23節ウォルヴァーハンプトン戦に1-0で勝利した。
ただ、前半終盤にマイルズ・ルイス=スケリーに提示された一発レッドカードが物議を醸している。
自陣ゴール前で相手がカウンターに出ようとしたところを潰したファウルに対してマイケル・オリヴァー主審は一発退場を宣告。
試合後、ミケル・アルテタ監督は「明白だったので、君ら(メディア)に任せる。私は完全に激怒しているが、君らに託す。なぜなら、明白だったからだ。私の言葉はいらない」と判定に憤慨していた。
Optaによれば、18歳と121日のルイス=スケリーは、ウェイン・ルーニー、マイケル・オーウェンに次いで、プレミアリーグ史上3番目に若い退場選手になってしまったとのこと。