リヴァプールは、25日に行われたプレミアリーグ第23節イプスウィッチ戦に4-1で勝利した。

日本代表MF遠藤航は後半23分から途中投入され、顔面へのタックルを浴びながらもピッチに立ち続けた。

試合後、アルネ・スロット監督は「彼のメンタリティはアンビリバボー」と遠藤のタフネスぶりを称賛している。

『This Is Anfield』も「いつも通り、途中出場からソリッドなプレーを披露」として7点の高評価を与えていた。

その遠藤は試合後にSNSを更新。

リヴァプールDFイブラヒマ・コナテは「My Brother」とハートの絵文字も添えてコメントしていた。

日本アニメを愛するコナテは、南野拓実と兄弟と呼び合う間柄だったが、遠藤とも良好な関係を築いているようだ。

また、キャプテンであるフィルヒル・ファンダイクも「拍手」の絵文字を送っていた。

「日本代表スタメン」なのに海外で危機にある3名

リヴァプールは29日のPSV戦、2月1日にボーンマス戦を戦う。

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