ドイツ1部のボルシアGMでプレーする日本代表DF板倉滉。
今月27日の誕生日で28歳になる彼は、1500万ユーロ(24.3億円)の市場価値を持つ。
そうしたなか、ボルシアは、板倉が体調不良のために、火曜の練習を休んだと報告した。
『Bild』は「板倉は感染症にかかってしまった。午前中に練習場ではなく、医者のもとに向かうと、血液検査後にすぐに帰宅させられた」と伝えていた(おそらく風邪かなにかのはず)。
また、「この日本代表を失うのは非常に痛手だ!昨季は少し不安定なプレーが目立った板倉だが、今季は再びディフェンスリーダーとして信頼されるようになった。ブンデスリーガ全18試合に先発し、1分たりとも欠場していない唯一のフィールドプレイヤーであるのは、偶然ではない」とも。
板倉は、ここまで18試合でフルタイム出場を続けていたが、26日のボーフム戦は欠場になりそうだ。