日本代表MF遠藤航が所属するリヴァプールは、21日のUEFAチャンピオンズリーグ対リール戦に2-1で勝利した。
これでリーグステージでは破竹の開幕7連勝。遠藤は同点に追いつかれた直後の後半18分から途中出場した。
『Liverpool Echo』は「相手を抑え込んでフリーキックを貰うトレードマークな場面もあった。クラシック遠藤」として7点の評価を与えていた。
アルネ・スロット監督のもとでプレミアリーグでも首位に立つリヴァプールだが、遠藤は出場時間が減少。それでも、偽センターバックでの起用に応えるなど腐らずにプレーを続けており、指揮官は彼への信頼を口にしている。
遠藤は今季のCLで2試合で計2分ほどしか起用されていなかったが、この日は30分ほどプレー。
Xのフォロワー数53万人を誇る『DaveOCKOP』は、「(リヴァプールで)遠藤は徐々にカルトヒーローになりつつある」と伝えていたが、その通りになるだろうか。