世界的強豪であるリヴァプールで2年目を迎えた日本代表キャプテンの遠藤航。

アルネ・スロット監督のもとではプレータイムが減少しているが、腐らない姿勢は指揮官も高く評価している。

その遠藤が地元の理髪店を訪れたことが話題になっている。

「Barbers No1」が「来てくれてありがとう」と感謝のメッセージとともに遠藤の来店と彼のカットをSNSで紹介していたのだ。

地元紙『Liverpool Echo』によれば、多くのリヴァプールとエヴァートン選手たちも通う人気店だとか。実際、SNSには選手たちがカットを行う様子が多く投稿されている。

遠藤のヘアカット投稿には「素敵で清潔で爽やか」、「彼のヘアスタイルが大好き。いつもシンプルで印象的」とのコメントが寄せられていると現地で伝えられていた。

史上「最悪の髪型」ワースト10

なんでも、「Barbers No1」がマージーサイドの両クラブの御用達になったのは、ある選手がきっかけだとか。

選手たちが練習場に向かう途中に店があるそうで、ある時、当時リヴァプールに所属していたブラジル人FWロベルト・フィルミーノにチラシを渡したところ、選手たちの間で大人気になったそう。

スター選手たちに招かれ、ブラジル代表チームやイングランド代表のキャンプまでヘアカットのために駆け付けたこともあるそう。

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