湘南ベルマーレとキットサプライヤーのPenalty((株)ウインスポーツ)は11日、2025シーズンの明治安田J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

Shonan Bellmare 2025 Penalty Kit

湘南ベルマーレ 2025 Penalty ユニフォーム

2025新ユニフォームのデザインコンセプトは「KALEIDO(カレイド)」。カレイドスコープ(万華鏡)が生み出す“常に変化し続ける多彩な景色”を、「クラブ、サポーター、地域、パートナー」が連動して掴み取る勝利の景色に重ね合わせたものだ。

ホームはグリーンを基調に、“勝利の景色”を向きの異なるグラデーションで表現。クラブを後押しする熱意を感じさせるカラーリングとなっている。

一方アウェイはホワイトを基調とし、グラデーションをライングラフィックで表現。また、GKユニフォームはブルー、ピンク、オリーブグリーンの3色展開となる。

各部のスポンサー企業も正式発表となった。注目は胸部の「FUJITA(フジタ)」で、前身であるフジタサッカークラブが1993年に使用したユニフォーム以来の胸スポンサー“再登場”となった。

その他は、鎖骨左に「AMADA(アマダ)」、鎖骨右に「RIZAP(ライザップ)」、背中上に「産業能率大学」、パンツ前面に「日本端子」、パンツ背面に「Mackenzie House(マッケンジーハウス)」。

超ロング!胸スポンサー契約が「20年を超えた」7つのチーム

2025ユニフォームの先行予約販売は既に終了。今後の販売スケジュール等の詳細については、湘南ベルマーレのクラブ公式ウェブサイトまで。

懐かしいユニフォームが新品で揃う「Qoly × LFB Vintage」。見るだけでも楽しいレトロなユニフォームの数々です。

【Qoly × LFB Vintageはこちらです】

【厳選Qoly】柿谷は引退を決断…Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名