小川航基、佐野航大、塩貝健人の日本人トリオが所属するオランダ1部のNECナイメーヘン。
19日のフォルトゥナ・シッタート戦に4-1で勝利したが、21歳の佐野はアクシデントに見舞われた。
『De Gelderlander』によれば、佐野はすでに5人の交代枠を使い切っていた終盤に足首を負傷してプレー続行不可能になったため、NECは残り時間を10人でプレーしたとのこと。
同紙は「NECにとって痛手なのは、佐野に重傷の可能性があること」とも伝えている。
一方、『Forza NEC』では、「佐野は足を引きずりながらピッチを去った。NECは来週試合がないので、佐野は王者PSVとの試合に向けてトレーニングができる」としている。
NECは2月1日のPSV戦まで試合がないが、佐野が重傷ではないことを願うばかりだ。