ブライトンは4日に行われたアーセナルとのプレミアリーグ第20節に1-1で引き分けた。
日本代表FW三笘薫は後半17分から途中出場。昨年末のアストン・ヴィラ戦に続いて2試合連続で控えとなった。
ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、試合後にその理由をこう説明していた。
「彼は前半戦に多くの試合でプレーした。日本代表での移動も多かった。彼は少し疲れを感じているが、試合に出場した時は必ずビッグインパクトを与えてくれる。
すぐにスタメンに戻るはずだ。競争があること、出場するためには試合やトレーニングでいい結果を出さなければいけないとすべての選手が認識するのはいいことだ」
疲労を考慮したものだったようだ。
日本人選手、2024年に世界での価値が最も上がった5人と最も下がった5人
現地紙も「休養」と伝えている。