プレミアリーグで独走状態に入りつつある首位リヴァプール。

29日に行われた年内最終戦となるウェストハムとの第19節にも5-0で圧勝した。日本代表MF遠藤航は、4点差となった後半12分から途中出場。現地の採点はこのようなものだった。

『This Is Anfield』「7点。中盤を整理整頓し続けた」
『Express』「6点。試合最後の30分をコントロールすることに尽力。よくバトルした」
『Liverpoolecho』「7点。投入直後にフリーキックを与えた。典型的なEndoingだったが、その後はよかった」

リヴァプールはリーグ戦18試合で14勝3分1敗(19節だが18試合目)。ウェストハムのフレン・ロペテギ監督は「今日対戦したのは、現時点で世界最強チームのひとつ」と脱帽していた。

アルネ・スロット監督のもとで強さを見せつけているリヴァプールだが、遠藤は序列が下がったことでプレータイムが激減している。

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この日は33分ほどプレーしたが、今季のリーグ戦では最も長い出場時間だった。来年2月で32歳になるだけに冬の去就も注目されそうだ。

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