日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは、21日に行われたラ・リーガ第18節セルタ戦に0-2で敗れた。
前半に2失点すると、後半途中に久保を投入したものの、最後まで得点を奪えず。
ソシエダはこれが年内最終戦で、久保は試合後に手を合わせて頭を下げるポーズをしていた。
その久保は「思うような形で今年を締めくくることはできなかった。それでも、応援してくれた皆さんに改めて感謝します」とのメッセージをSNSに投稿。最終戦を勝利で飾れなかったことへの謝意を示していたようだ。
ソシエダの2025年初戦は、1月5日のコパ・デル・レイ対ポンフェラディーナ(3部)戦になる。
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