浦和レッドダイヤモンズとキットサプライヤーのNikeは21日、2025シーズンの明治安田J1リーグで着用する新ユニフォームを発表した。
今作では2006年以来となるエンブレムの“センター”が復活。それを懐かしむサポーターも多いようだ。
Urawa Reds 2025 Nike Kit
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— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) December 21, 2024
浦和レッズ 2025 Nike ユニフォーム
2025新ユニフォームは、クラブの伝統と誇りを重んじ、モダンとクラシックが融合したグローバルクリエイティブデザインを採用。首周りはどちらもショールタイプの襟付きで、控えめに主張しつつもエレガントな仕上がりとなっている。
ホームは伝統的なレッド、ホワイト、ブラック3色のカラーコンビネーションを継承。アウェイはホワイトを基調とし、こちらも浦和らしいカラーを採用となった。
エンブレムをセンターに配するスタイルは、J1リーグで初優勝し天皇杯は2連覇を達成した2006年以来の復活となる。胸に「vodafone」のロゴを付けていた時代だ。
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各部スポンサー企業も正式に発表された。現時点では、胸に「POLUS(ポラス)」、左右鎖骨に「Enecle(堀川産業)」、背中上に「三菱重工業」、左袖に「三菱自動車工業」、パンツ前面に「DHLジャパン」、パンツ背面に「DELICA D:5(三菱自動車工業)」となる。
新ユニフォームは12月23日(月)より先行予約販売を開始する。詳細については浦和レッズのクラブ公式ウェブサイトまで。
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