ドイツ1部のボーフムに所属する三好康児は、14日に行われたブンデスリーガ第14節ウニオン・ベルリン戦で一発レッドカードによる退場を宣告された。
また、ドイツ3部の1860ミュンヘンに所属する上月壮一郎も14日のフェールル戦で人生初の一発退場になった。
ドイツサッカー連盟は16日に2人に対する処分を発表。それぞれリーグ戦で2試合の出場停止になるとのこと。三好と上月、そして両クラブも処分を受け入れたとも。
ブンデス最下位のボーフムは22日のハイデンヘイム戦で今年の戦いが終了。三好は来年1月11日に予定されている佐野海舟所属のマインツ戦まで出場停止になり、16日のザンクトパウリ戦から復帰可能になる。
一方、1860ミュンヘンも21日が今年の最終戦。上月は2025年1月25日のシュトゥットガルト2戦から復帰可能になる。