この夏にシュトゥットガルトからバイエルン・ミュンヘンに2350万ユーロ(38億円)で移籍した日本代表DF伊藤洋輝。

だが、7月に中足骨を骨折するアクシデントに見舞われると、11月に再手術を余儀なくされ、今季はまだ1分もプレーしていない。

そうしたなか、『Bild』は、「行方知れずだったバイエルンの新人が再登場。バイエルンのスターである伊藤が木曜日、久しぶりに姿を現した」と伝えた。

バイエルンの施設で理学療法士と過ごす様子を捉えており、「機嫌はよさそうだ」とも伝えている。

「彼にとっては忘れたいシーズンだったが、少なくともまたその姿を見ることができた!

シュトゥットガルトからの新加入選手は11月初旬からほとんど姿を見せていなかったので興奮した。

この日本人選手は夏、キャリアの次のステップに進みたいと、移籍金2350万ユーロで移籍してきた。バイエルンにとって、重要な守備要員になるはずだった。

バイエルンでの最初の6か月は彼にとって忘れたいものだった。この日本人選手が2025年からようやく本格的に活躍できることを願う」

バイエルンは残り2試合で2024年の戦いを終える。

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伊藤の復帰は2025年以降になるようだ。

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