今季初めてJ1に昇格すると、黒田剛監督のもとで3位と躍進した町田ゼルビア。
チームトップとなる9ゴールを叩き出したのが、FW藤尾翔太だ。今夏のパリ五輪でもゴールを決めた23歳のストライカーである。
その藤尾は、日本テレビ系列の『オフ・ザ・ピッチ』で、睡眠へのこだわりを明かした。
「一番大事にしているところが、たぶん睡眠だと思ますね。いい睡眠ができないといいプレーができないと思っているので。
(午後)3時以降はカフェインを摂取しないとか。睡眠の妨げになるので。
夜8時以降はできるだけスマホの光を浴びない。スマホを見過ぎちゃうと、一回見た景色でとれる情報量が少なくなっていく気がして。できるだけいい睡眠ができるように毎日暮らしていますね」
午後8時以降はスマホを見るのを避けるそうで、午前練習の日は、午後10時ごろには就寝するとか。
藤尾のストイックな生活ぶりを知った番組ナビゲーターのおぎやはぎ・小木博明さんは「俺にはストイックすぎてつらい(笑)」と脱帽していた。