京都サンガF.C.とキットサプライヤーのPumaは5日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。

チームは残り1試合となった今季の明治安田J1リーグで15位以上が確定しており、この新ユニフォームで来季もJ1を戦う。

Kyoto Sanga F.C. 2025 Puma Kit

京都サンガF.C. 2025 Puma ユニフォーム

2025新ユニフォームは、「京都の伝統と多様性」をテーマにしたオリジナルのデザイン。

前面は京都の町中の通りを象徴する「碁盤の目」をモチーフに採用し、パープルとブラックの2トーンカラーで4つの面を構成した4分割柄。クラブに関わる人々がお互いの個性を尊重しながら、心がひとつになるという思いを込めたデザインだ。

両脇にはエンブレムの鳳凰をデフォルメしたグラフィックを落とし込み、“さらに高く飛び立つ姿”をきらめく色彩で表現。京都という誇り高き伝統文化の中にあって、挑戦する勇気と力強さを表している。

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現時点で各部スポンサー企業についての説明はないが、胸の「KYOCERA(京セラ)」や背中の「任天堂」は来季も見ることが出来そうだ。

2025新ユニフォームは、来年1月8日(水)の新体制発表会後に受注販売を開始予定。詳細については京都サンガF.C. のクラブ公式ウェブサイトまで。

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