芸能界屈指のサッカー通として君臨してきた元日向坂46の影山優佳さん。
彼女に次ぐサッカーアイドルとして期待されているのが、乃木坂46の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ『僕が見たかった青空』の青木宙帆(ゆうほ)さんだ。
現在21歳の青木さんは、『ABEMAスポーツタイム』に出演。自分にとってのスーパースターは、本田圭佑だと明かしていた。その理由は、まず誕生日が同じこと(6月13日)。そして、W杯でのフリーキックなど、ここぞの場面で決める得点力とメンタルが「かっこいい」と感じているとのこと。
番組には槙野智章と松井大輔の元日本代表コンビも出演。青木さんはロナウジーニョの十八番でもあったエラシコというテクニックを得意としており、日本屈指のドリブルテクニックを持っていた松井相手にそれを披露!
すると、松井は「久しぶりに見ましたけど、めっちゃうまいですよ!小学生とかも見てますけど、だいぶうまいですね!ビックリしました」と驚きを隠せず。
松井は、青木さんへのアドバイスを求められると、重心移動をより意識すべきと助言。さらに、松井はその場でエラシコのお手本を見せようとしたものの、ボールタッチが大きくなってしまい、槙野から「青木さんのほうがうまかったよ(笑)」と突っ込まれていた。