昨季、シャビ・アロンソ監督のもとでブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたレヴァークーゼン。
今季チームトップの6ゴールを叩き出しているナイジェリア代表FWヴィクター・ボニフェイスは、ハムストリングの故障で現在離脱中だ。
23歳の彼は、10月にトラックと衝突する交通事故で左腕を負傷している。
車は大破する深刻な事故だったものの軽傷で済んだことに「神は最高」と胸をなでおろしていたが、それを反省していないとある動画が物議を醸している。
『Bild』などによれば、ボニフェイスはラッパーの友人とドライブする動画をSNSに投稿したが、その後、削除したという。
ボニフェイスはメルセデスAMGを運転しながら、手元でスマホで操作していたが、時速141キロで走行中だったとか。しかも、制限速度が120キロの場所だったとのこと。
レヴァークーゼンはこの件について調査中であり、確認次第本人と話をするとしている。