ドイツのボルシアMGでプレーする日本代表DF板倉滉。

冬の移籍市場で、イタリアのナポリやオランダのPSVが獲得を狙っているとされている。

ただ、板倉の代理人はその可能性を暗に否定したようだ。CAA Baseのエージェントは、『fussball.news』で、こう話していたそう。

「冬の移籍はいつも非常に難しい。選手にとっては、ひとつのクラブでフルシーズンプレーすることは常にいいことだと私は信じている。

(来季もボルシアに残留するのか)それに反対することはない。板倉は2026年まで契約を結んでおり、グラードバッハで完全にくつろいでいる。ボルシアはビッグクラブであり、クラブは正しい方向に進んでいる」

シーズン途中の移籍は難しいため、否定的に考えているようだ。

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もし、27歳になる板倉が来季も残留した場合、ボルシアはフリー移籍をふせぐためにも契約延長を打診するはずだというが、果たして。

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