日本代表で10番を背負う堂安律。
フライブルクでプレーする26歳のレフティは、30日に行われたボルシアMG戦で今季5点目となるゴールを決めた。
板倉滉との日本人対決にもなった一戦の後半4分、エリア内で拾ったボールを左足で叩きこんだ。試合もフライブルクが3-1で勝利している。
堂安は『ABEMA』の試合後インタビューで、ゴールをこう振り返っていた。
「最近ああいうシチュエーションでボール受けるシーンがなかったので、久々にボックス内でボール受けたんで打ってやろうっていう気持ちで『どけっ!』て声をチームメートにかけてシュート打ちました(笑)
(日本語でどけって言ったのか)いや、名前を大きく叫んだだけです(笑)」
相手からの警戒もあり、10月末から得点がなかった堂安は、チームメイトにもボールを受けたい位置が違うとも伝えていたとか。
ボルシアは残り4試合で今年の戦いを終える。