今年日本代表に電撃復帰した長友佑都の妻としても知られている平愛梨さん。
フジテレビ系列の『ジャンクSPORTS』に出演すると、夫の天然エピソードを明かしていた。司会のダウンタウン浜田雅功さんは思わずその話に突っ込んでいる。
平「サイドバックなので試合中は隅々まで見てるじゃないですか。でも、お家だとあんまり見えてないんですよ。本当に周りが見えてなくて…」
浜「いじってるやん(笑)見えてるにきまってるやん。家のなかなんてそんなにピッチほど広いわけでもないんやから」
平「でも、ティッシュとかリモコンとか、どこどこ?って。いや、ここだよ!って(笑)家で眼鏡をかけているんですけど、妹が気づいて、話している時に『ゆう兄、レンズ、入ってないよね?』って言ったら、『うそ!?』って…」
浜「眼鏡の!?眼鏡のレンズが入ってないのに、はめてるの?片っぽは入ってるの?」
平「そう!ほんまやとか言って(笑)(片方のレンズが)とれていて。子供たちがいじって、とれていたのを気づいていなくて、かけたままで。ヘディングしすぎなのかな?(笑)心配、心配(笑)」
浜田「やめ!いらんでそういうこと(笑)」
長友は自宅で眼鏡をかけているというが、平さんの妹である平祐奈さんから片方のレンズが外れていることを指摘されて、ようやく気付いたとか。
平さんの発言に悪気があったわけではないが、近年のサッカー界ではヘディングによる頭部への影響が危惧されており、海外では幼少期のヘディングを制限する動きもある。