22歳の日本代表GK鈴木彩艶が所属するパルマは、23日に行われたセリエA第13節アタランタ戦に1-3で敗れた。

アタランタは13試合で34得点とセリエA最強の得点力を誇るチーム。鈴木が守るパルマゴールにシュート15本を浴びせた(枠内は6本)。この試合の鈴木の現地評価はこうなった。

『TUTTO mercato WEB』

「6点。前半はとても忙しかった。アデモラ・ルックマンに対しては不正確だったが、マテオ・ルッジェーリに対しては非常によかった。ほかの失点には責任なし」

『Parma Live』

「5点。3失点し、セーブ数は少なかったが、2点が取り消された。失点についてはできることはほぼなかったが、今日はもう少しできた場面があったかもしれない」

帰化して日本代表になった7名

パルマは次節でラツィオ、その次は王者インテルとの対戦が控えている。

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