スポーツ界で最も“家族愛が強い”イメージをもつ選手は?

ジブラルタ生命保険株式会社は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「家族愛に関する調査2024」をインターネットリサーチで実施。

21日にその集計結果を公開した(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)。

“家族愛が強い”というイメージに合うスポーツ選手の部門で、男性スポーツ選手では大谷翔平(MLB・LAドジャース)がダントツで1位に。

2位に長友佑都(サッカー・FC東京)、3位にイチロー(元MLB選手)が入った。

1位の大谷は、2024年2月に真美子さんとの結婚を発表。1年を通してその仲睦まじい姿が話題となり、714名の票を集めた。

38歳の現在も日本代表に名を連ねる“鉄人”長友佑都は、妻・平愛梨さんとの間に4人の子供を授かっており、その愛妻家ぶりは広く知られているところ。184票を集め、堂々の2位となった。

サッカー界では7位に大久保嘉人(37票)、10位に三浦知良(10票)がランクインしている。

なお、女性スポーツ選手では1位浜口京子(元レスリング選手)、2位阿部詩(柔道選手)、3位谷亮子(元柔道選手)という結果に。

芸能人では男性がヒロミ(344票)、女性が辻希美(404票)で1位となっている。

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『家族から言ってほしいセリフ』では、「ありがとう」が他を圧倒して1位に。以降、2位「好き・大好き」、3位「お疲れ様・ご苦労様」、4位「愛してる」、5位「感謝しています」という結果となった。

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