日本代表は、アウェイで行われたインドネシア、中国との連戦に4-0、3-1で勝利した。

15日にゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われたインドネシア戦は6万人の大アウェイだったが、現地に駆け付けた日本代表サポーターたちの行動が感銘を与えていたようだ。

『IDX Channel』によれば、インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長は、試合後にスタンドでゴミ拾いをしていた日本サポーターたちを見習ってほしいと話していたそう。

「日本のサポーターがプラスチック類を片付けていたのなら、インドネシアのサポーター全員もできれば、すべてのゴミを適切な場所に捨ててほしい。そうすれば、我々も偉大な国であることを示すことができる」

インドネシアではスタジアムへの飲食物持ち込みが禁止されるようになったというが、トヒル会長は水分補給ができるように水の持ち込みは許可するように求めているとのこと。

そこでもプラスチックゴミが問題になるが、水分補強を2時間我慢するのは厳しいと解決策を模索しているそう(現在もトイレで給水ができる模様)。

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なお、トヒル会長は、セリエAインテルのオーナーだったことがあり、日本代表DF長友佑都とも顔見知り。

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