守備陣に負傷者が続出しているレアル・マドリー。ダヴィド・アラバ、ダニ・カルバハル、エデル・ミリトンが靱帯断裂で長期離脱を余儀なくされている。

『Marca』によれば、現在無所属の元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが古巣レアルに逆オファーを送り続けているものの、レアル側は彼を現役復帰させることは考えていないそう。

38歳のラモスは2005年から2021年までレアルに所属し、クラブ史上4位となる通算671試合に出場。彼は怪我人だらけのレアルの助けになりたいと考えているものの、クラブとしては別の選択肢を検討しているとのこと。

最悪の「喧嘩別れ移籍」7選

レアルが1月に獲得しうるディフェンダーとしては、アル・ナスルDFエメリク・ラポルト、ローマDFマリオ・エルモソ、ラツィオDFマリオ・ヒラらの名前が挙がっている。なお、エルモソとヒラはともにレアルの下部組織で育成された選手でもある。

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