アジア各地で行われている2026年W杯に向けた最終予選。

日本と同じグループCを戦うバーレーンは、14日の中国戦に0-1で敗れた。バーレーンはオーストラリアとの初戦に1-0で勝利する番狂わせを起こしたが、第2節で日本には0-5で大敗。これで5試合を終えて1勝2分2敗となり、5位へ降下した。

ただ、『Kooora』によれば、バーレーンサッカー協会はドラガン・タライッチ監督の解任を検討していないそう。59歳の同氏は今年2月にバーレーン代表監督に就任し、ここまで9試合で3勝4分2敗。

そのタライッチ監督は中国戦後に「我々はこの試合に負けるに値しなかった。この結果を背負うのは私だが、W杯出場権の獲得を約束する」、「中国の勝利を祝福する。今日の試合で我々は負けたが、次の試合を戦う」と語っていたそう。

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バーレーンに勝利した中国は、19日に日本と対戦する。

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