日本代表は15日に敵地ジャカルタでインドネシアとのW杯アジア最終予選を戦う。

その日本とインドネシアは今年1月にアジアカップのグループステージで対戦している。

3-1で日本が勝利した試合では、インドネシアの10番エギ・マウラナが負傷交代を余儀なくされた。

そうしたなか、『detiksport』は、「エギはアジアカップでの日本戦で嫌な思い出がある。南野拓実に足を踏まれて怪我を負ったのだ。南野はボールに行ったものの、誤ってエギの足を踏んでしまった。痛みに顔をしかめたエギは早期退場を余儀なくされた」と伝えていた。

そのエギは今回の日本戦メンバーにも招集されており、『IDN Times』などによれば、12日の会見でこう話していたそう。

「そうだね、それがピッチでプレーするということさ。そういうことも間違いなくある。ただ、同時にこうも思った…ジャカルタでまた会おうってね。(日本が)負けることを願っている(笑)」

「確かに、彼らはいまでも日本であり、日本が現アジアの王者であることも分かっているが、だからといって彼らと戦うことを恐れることはない。何であれ、インドネシア代表のためにベストを尽くす。南野に復讐する準備もできている」

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日本戦でのリベンジを誓っていたようだ。

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