昨季に現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司は7日、自身のX(旧Twitter)を更新。かつての日本代表を率いたイタリア人指揮官アルベルト・ザッケローニ氏との2ショット写真を公開した。

岡崎はポスト内で「皆さん、ザックさんは元気でした!サッカーの話、住んでる街の話、日本での経験から、日本が第二の故郷だと話すぐらい大好きになってくれていて、ブラジルワールドカップが本当に悔しかったんだと感じました。4年間ですが僕もザックさんに感謝しかないです。必ずザックジャパンまた集まります!」と、かつての指揮官への愛を綴った。

2010年8月から日本代表を指揮したザッケローニ氏。初陣となったキリンチャレンジ杯のアルゼンチン代表戦では、岡崎が先制点を決めて1-0の勝利に貢献している。

ただ本田圭佑、香川真司、岡崎らの全盛期で迎えた2014年ブラジルワールドカップは、国民から大きな期待を受けながら1分2敗でグループステージ敗退。

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岡崎はそのことを今でも悔しがる指揮官をみて、日本への強い思いを再確認したようだ。

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