冬の風物詩といえる全国高校サッカー選手権の予選が各地で行われている。

宮城県決勝では東北学院が仙台育英を2-1で下して、37年ぶりの5度目となる出場を決めた。

中学高校を東北学院で過ごしたヘントGKシュミット・ダニエルも母校の偉業に反応!

「全国サッカー選手権宮城県大会優勝おめでとうございます!!OBとしてとても誇らしいです!大きな自信を持って全国大会に挑んでください!」とのメッセージをSNSで送っていた。

シュミットは197cmの長身だが、高校時代にGKにコンバートされたとか。

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そのシュミットはヘントで出場機会が減っており、日本代表からも2023年9月以降は遠ざかっている。来年2月で33歳になる彼はこの冬にヘントから移籍するとも伝えられている。

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