町田ゼルビアから英2部ブリストル・シティに移籍した平河悠が、2日のプレストン戦で移籍後2点目のゴールを決めた。
平河は前半6分に先制点を叩き出すとチームも3-1で勝利している。
ただ、『BBC』が「平河は明らかなハンドをしており、その得点は物議を醸している」と伝えるなどゴールシーンは現地で話題になっている。
平河は相手GKがキャッチしようとしたボールを指先で掻き出したように見えたが、得点は取り消されなかったのだ。
『The Sun』は、平河はボールをパンチしたように見えたとしており、「史上最悪のハンドのひとつ」「マラドーナも誇りに思うだろうね(皮肉)」「チート」「信じられないようなひどい行為」などとのSNS投稿も紹介している。
プレストンのポール・ヘッキングボトム監督は、「我々はまた謝罪を受けるだろう。ミルウォール戦では2つの誤審について謝罪された。バーンリー戦でも誤審の謝罪があった。また謝罪をされるだろうと確信している」と判定への不満をあらわにしていた。