いまや数多くの日本人選手たちが海外のリーグでプレーするようになった。

そうしたなか、日本人も所属していたモンゴルのトゥブ・アザルガヌウドというチームが話題になっている。

8月に開幕した1部リーグで9試合を消化したのだが、戦績がすごいことになっているのだ。

開幕9試合全敗で最下位。得点数は2、失点数は111。得失点差は、マイナス109となっている…。

9試合のスコアはこちら。

0-14
0-7
0-4
0-13
0-21
0-12
1-11
0-9
1-20

日本人選手が所属していた昨季は10チーム中5位で終えていた。今季の試合写真を見ると日本人選手たちはいないようにも見え、クラブ内で何か大きな変化があったのかもしれない。

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その戦績は世界で話題になっており、メキシコメディアは「世界最悪のチーム」、ポルトガルメディアも「こんな悲惨なシーズンは前代未聞」とも伝えている。

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