ドイツ1部のボルシアMGでプレーする日本代表DF板倉滉。
25日に佐野海舟所属のマインツとブンデスリーガ第8節で対戦すると、試合は1-1の引き分けに終わった。
ドイツ紙『Sportschau』は、ブンデス第8節のベストイレブンを発表。板倉もそこに名を連ねていた。
「ボルシア守備陣はマインツ戦で長い時間苦戦を強いられ、相手のシュートに何度も体を投げ出した。
板倉は疲れを知らない働き者のひとりとして、1失点に抑えることに貢献。この経験豊富な日本人は、コンビを組むDFとともにいい仕事をしている」
ボルシアはここまで3勝1分4敗の11位。
そのなかで板倉は確かな守備でチームへの貢献を続けているようだ。