レアル・ソシエダは27日に行われたラ・リーガ11節のオサスナ戦に0-2で敗れた。
久保建英はベンチスタートになると2点ビハインドになった後半頭から途中出場。相手ゴールに迫るも得点は生み出せなかった。
『ElDesmarque』は、「日本人アタッカーはイマノル監督の最初の交代選手として後半開始からピッチの登場。キックオフ直後からチャンスがあった」として久保に6点の評価を与えていた。
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ソシエダを下したオサスナは、第8節ではバルセロナを4-2で撃破している。
ソシエダのイマノル監督は「オサスナの守備のすばらしさとトランジションは分かっていた。彼らはそれでバルサを殺した。1失点目はセットプレーからだったが、それも分かっていた」、「ルカ・スチッチとタケ(久保)に明確なチャンスがあったが、相手GKセルヒオ・エレーラが素晴らしかった」とこぼしていた。