26日、「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」として国立競技場で開催された韓国との親善試合に4-0で勝利したなでしこジャパン。

パリ五輪後初のゲームを白星で飾ったが、退任した池田太監督に代わる新監督は決まっておらず、JFA女子委員長の佐々木則夫氏が監督代行を務めた。

試合後、記者の前に現れた日本サッカー協会（JFA）の宮本恒靖会長は、注目の新監督について「年内に決めたい」とコメント。

経過については逐一報告を受けているとした中で、何を重視するのか尋ねられると以下のように答えた。

「今までよりも上に行くために、何が必要なのか。なでしこジャパンをどうすれば世界一のところにもう1回高めていけるのか。そういった突っ込んだ話もしながらやっているところです」

また、今回の代表活動に帯同している内田篤人コーチの今後については、新監督と内田コーチ本人の意向に左右されると語り、継続の可能性も示唆。

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現場からは好評だという声が届いていると明かしていた。

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