欧州主要リーグの移籍市場は来年1月に再オープンする。
そうしたなか、ユヴェントスの英語版公式Xが驚きの発表をしていたようだ。
『BBC』によれば、「アルダ・ギュレル、ようこそ、ユヴェントスへ。サッカー界の新星は、ユヴェントスファミリーの一員になった」と投稿したという。
ギュレルはレアル・マドリーに所属する19歳のトルコ代表MFだ。だが、その後、ユーヴェのイタリア語版Xは、英語版Xがハッキングされたと釈明。偽情報を無視するよう求めた。
ギュレルは2029年までレアルと契約を結んでおり、ユーヴェ移籍はハッカーによる偽情報だったとのこと。