日本人もプレーするMLSのレギュラーシーズンが終了した。

吉田麻也と山根視来が所属するLAギャラクシーは、20日に行われたヒューストン・ディナモとの最終戦に1-2で敗れた。

後半アディショナルタイムにPKで同点に追いつくも、そのあとに決勝点を奪われる痛恨の展開。

その結果、ギャラクシーはロサンゼルスFCと勝点、勝利数で並ぶも得失点差1ポイントで西地区2位に…。悲劇的な2位転落となってしまった。

無念の最終戦となったが、MLS公式は吉田のプレーを「英雄的!」と伝えていた。それがこちら。

まだスコアレスだった前半、吉田は見事なカバーリングでがら空きのゴールへのシュートをクリア!MLS公式は「吉田がライン上で英雄的クリア!」としてこのプレーを讃えていた。

代表監督や代表チームとケンカ別れした7人のスター

ギャラクシーはプレーオフ第1ラウンドでコロラド・ラピッズと対戦する(先に2勝したチームが勝ち抜け)。吉田は「タイトルを獲るためにプレーオフに全力を注ぐ」と意気込んでいた。

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