かつて日本代表でキャプテンを務めた吉田麻也。

オランダ、イングランド、イタリア、ドイツ、そして、アメリカと海外で長くプレーしてきた経験を持つ。

彼はTokyo FMの『吉田麻也の切り替えて行こう!』で、海外で驚いたトイレ事情を聞かれるとこんな話をしていた。

「海外セレブが日本のトイレに感動するみたいな話はよく聞きますが、やっぱり公共の施設のトイレが一番きれいなのはダントツで日本なんじゃないかなと僕も思います。

特にイタリアとかはひどかったですね…イタリアはまず便座がないです(苦笑)便座が絶対にとられている、あれなんでなんだろう。いつも奥さんと話していて、特に女子便座がないんですよ、だから、みんなどうやってやってるんだって話になって。イタリアの時はまだ子供も小さかったので、外に行く前にはみんな必ず(自宅の)トイレに行って、外でトイレをしないように意識してやってましたね。

ドイツとかは、トイレがきれいなんですよ。ただ、公共のトイレであっても、入る時に掃除の人が入り口にいて、そこでお金を渡してトイレを使わせてもらうみたいな。デパートとかでもそうですね。だから、その人たちがそれで掃除をしてくれる。だから、公共のところは割ときれいだったりしたんですけど。

イギリスはまあまあだったかな。アメリカはめっちゃいいのは、トイレめちゃくちゃ…公園とかにも普通にあって、だからすごくいいんだけど、ただ、アメリカは子供を絶対に見ておかなきゃいけないんですよね、公園とかでも。

だから、自分がトイレに行くときに娘を連れて行くのも、結構ギリなところあるじゃないですか。そういうところで犯罪が起きるリスクもあるらしいんですよね。だから、自分の子であっても、そこに連れ込むのはあんまり見た目がよくないから不安だなみたいなところはあるんですけど。

あと、アメリカは、映画とかで見たことあると思うけど、下が結構空いているんですよ。防犯とかもあると思うんですけど。だから、結構そわそわする、やだ。あと、ドアの間もちょっと隙間が空いているんだよな、普通に見ようと思えば見れるっていう、あれが怖いね。ある意味、落ち着かないんです。そういう意味では日本のトイレは素晴らしいなと思う」

海外で暮らしてきた吉田は、日本のトイレが一番と感じているようだ。

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そんな彼は、個人的にウォシュレットが必須とも語っていた。

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