冬の移籍市場が近づきつつあるなか、様々な噂が浮上している。

『TUTTO mercato WEB』によれば、セリエAのナポリが来年1月から6月までにアジア人選手を獲得する可能性があるとのこと。

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、かねてより日本人選手の獲得を狙ってきた。

ナポリは韓国代表DFキム・ミンジェを2023年夏にバイエルンに売却している。

今回はマーケティング面も考慮しつつ、日本人か韓国人の最高レベルの選手を補強することを計画しているという。

日本人の主なターゲットは、三笘薫(ブライトン)、久保建英(レアル・ソシエダ)、板倉滉(ボルシアMG)。そして、韓国人ではPSGのイ・ガンイン。

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ナポリはエースのジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアが移籍する可能性があり、三笘は後釜としてはうってつけの存在。三笘と久保を引き抜くには非常に高額な移籍金が必要だと理解しているようだが、果たして。

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