この夏にPSGからレアル・マドリーにフリー移籍したフランス代表FWキリアン・エムバペ。

彼はPSGが一部給与とボーナスを支払っていないと訴えており、現地火曜にフランスプロサッカーリーグの委員会に出席した。

その前日には、エムバペが滞在先のスウェーデンでの性的暴行容疑で警察から捜査されているとの報道があったが、本人は「フェイクニュース。(審問前日に)予想通りになってきた」とSNSで否定している。

そうしたなか、レアル・マドリーがSNSに投稿したプロモーション画像が話題になっている。

レアルMFジュード・ベリンガムが投稿後に削除したとされる画像と比べると、エムバペがいなくなっているのだ。

レアルがエムバペを広告から消したとして話題になっている。

なお、エムバペの弁護士は『TF1』に出演すると、性的暴行容疑についてあらためて否定している。

「告訴は真実を立証するものではないし、何かを証明するものでもない。(エムバペは)このメディアの大騒ぎに唖然としている、 自分がなぜ非難されるのか全く理解できていない。

彼が危険な状況にさらされることはない。それは彼の側に非難されるような行為があった可能性を完全に排除するもの。それは絶対的な確信だ」

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性的暴行容疑をめぐる情報は現地でも錯綜している。

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