今季から英3部のバーミンガムでプレーする岩田智輝。

8日に行われた3部シュルーズベリー・タウンとのEFLトロフィ(英3部、4部などのカップ戦)でゴールを決めた。

横山歩夢とともに先発した岩田は、前半29分にチーム2点目となる得点を奪取!岩田は後半頭から交代、横山は70分までプレーした。

試合は3部で首位に立つバーミンガムが、下位に低迷するシュルーズベリーを4-0で撃破。岩田はバーミンガムでの7試合で3ゴール目と格の違いを見せつけている。

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『Birmingham Mail』は、「岩田、8点。中盤でいつものように破壊力を発揮し、素晴らしいフィニッシュで追加点を奪った。前半に打撲を負うと、監督はリスクを冒してまで起用しないことを決めた(交代させた)」、「横山、7点。この予測不可能なウィンガーは相手の右SBを圧倒したものの、フィニッシュはあまりよくなかった。ただ、横山のポテンシャルは否定できないものだ」という評価を与えていた。

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