1日、アジアサッカー連盟(AFC)は、2023年度の年間アワードのノミネートを発表した。日本人選手たちも各賞の候補に選出されている。

AFC女子年間最優秀選手候補3名には、なでしこジャパンのFW清家貴子が選ばれた。今夏にWEリーグの三菱重工浦和レッズレディースからブライトンへ移籍した清家は、リーグ開幕戦で史上初のデビュー戦ハットトリックを成し遂げたばかり。

そのほか、AFCアジア年間最優秀国際女子選手候補2名には、マンチェスター・シティに所属する長谷川唯。

AFC年間最優秀男子監督候補3名には、U-23日本代表を指揮した大岩剛氏。

AFC年間最優秀若手男子選手候補3名には、名和田我空(神村学園高校)。

そして、AFCレフェリースペシャルアワード候補3名には、波多野祐一氏が名を連ねている。

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年間表彰は10月29日にソウルで行われる。

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