29日に行われたラ・リーガ第8節のアトレティコ・マドリー対レアル・マドリーのダービーマッチ。

後半19分にアウェイのレアルが先制した後に試合が一時中断される事態になった。

レアルGKティボー・クルトワがスタンドから投げ込まれたライターを拾うと審判に報告。

「ピッチ内への投擲は禁止されている」というアナウンスがスタジアムに流されるも直後に再びクルトワにライターが投げつけられた。すると、試合は10分間中断される事態に…。

『Marca』によれば、スタジアムには「もし、やめなければ打ち切りになりえる」とのアナウンスもあったそうで、アトレティコのキャプテンであるコケらが投げ込みをやめるようにサポーターに求めた。

「最も嫌われている」5つの欧州チーム

その後、試合は再開されたが、『AS』は、「世界に恥をさらす…ウルトラスの投擲物でダービー中断」と伝えている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介