ブラジル代表は10月に行われるW杯南米予選に向けた招集メンバーを発表した。
GK
アリソン(リヴァプール/ENG)
エデルソン(マンチェスター・シティ/ENG)
ベント(アル・ナスル/KSA)
DF
ダニーロ(ユヴェントス/ITA)
ヴァンデルソン(モナコ/FRA)
アビネル(リヨン/FRA)
ギリェルミ・アラナ(アトレチコ・ミネイロ)
エデル・ミリトン(レアル・マドリー/ESP)
ガブリエウ・マガリャイス(アーセナル/ENG)
マルキーニョス(PSG/FRA)
ブレメル(ユヴェントス/ITA)
MF
アンドレ(フルミネンセ)
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/ENG)
ジェルソン(フラメンゴ)
ルーカス・パケタ(ウェストハム/ENG)
ロドリゴ(レアル・マドリー/ESP)
FW
エンドリッキ(レアル・マドリー/ESP)
イゴール・ジェズス(ボタフォゴ)
ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/ENG)
ルイズ・エンヒキ(ボタフォゴ)
ラフィーニャ(バルセロナ/ESP)
サヴィオ(マンチェスター・シティ/ENG)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ESP)
24歳の左サイドバックであるアビネルと23歳のFWイゴール・ジェズスが新たにセレソンに加わった。
ドリヴァウ監督は、アビネルについては攻守にバランスがとれた選手として期待している。
『Globo』によれば、ドリヴァウ監督は、靱帯断裂で1年ほど離脱しているネイマールの代表復帰は2025年以降になると述べたという。ネイマールは2023年10月に左ひざの前十字靭帯を断裂、半月板も損傷する大怪我を負った。
「我々はこの選手がいかに重要であるかを理解し始めている。今後数年間、彼が復帰した瞬間から我々は世界のサッカー界で最も偉大な選手の一人がキャリアと代表チームで注目すべき瞬間を迎えるのを楽しめるように願っている。
我々は待つつもりだ。我々は忍耐強い。彼が10月、11月、あるいは2月にしか復帰できないとしても問題ではない。彼は自信を持ってプレーし、何よりもこの怪我から完全に回復しなければならない。
これは簡単なことではなく、時間と実施された手順への敬意が必要だ。待つことだけの問題だ。将来、彼のような選手のスキルを楽しめるようになることを願っている」
ブラジル代表はネイマールが所属するサウジアラビアのアル・ヒラルにスタッフを派遣する予定だそう。
ブラジルは11日にチリ、16日にペルーと対戦する。