ウガンダ2部リーグのワキソ・ジャイアンツに加入した26歳の選手が「あまりにも外見が老けすぎている」と話題になっている。
その選手はウガンダ人MFのデイヴィッド・バングール。1998年4月4日に生まれた26歳の選手と紹介されているが、彼の外見があまりに老けていると指摘を受けることになった。
David Bangoole joins the Purple family on a one year contract from @VipersSC !
We can’t wait to get started, BAABA! #NewEra#PrideOfWakiso#WeAreThePurpleSharks pic.twitter.com/xsuDqQaNOZ
— Wakiso Giants FC (@WakisoGiantsFC) September 14, 2024
アフリカでは選手の年齢詐称が多いと伝えられており、これまでも様々な国で個人情報の改竄が行われてきたとされる。
とくに年代別の代表チームでは年齢を若く偽って招集を受けるケースが相次いでおり、そのために各国で骨年齢などの検査が行われるようになっている。
ただ今のところデイヴィッド・バングールについてはそのような証拠はなく、1998年生まれというデータを否定できるような情報も存在していないとのこと。