今季開幕からセリエAで僅か1勝にとどまり、17日のUEFAチャンピオンズリーグではイングランド1部リヴァプールに1-3で敗北したACミラン。

昨年12月から同チームのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモヴィッチ氏がイタリアメディア『Sky Italia』のインタビューに応じた。

イブラヒモヴィッチのミランにおける立ち位置を問うクラブOBのズボニミール・ボバン氏の質問に対し、42歳になったレジェンドは「俺様がボスで、責任がある。チームの皆は俺のために働いている」とズラタン節全開の回答を行った。

また、インタビュー内ではチームがパウロ・フォンセカ体制にチームが順応することに時間が必要だと発言をしているものの、各メディアはイブラヒモヴィッチがフォンセカ監督の解任の選択肢を残していると報じている。

イタリアニュース『MilanNews.it』は18日、イブラヒモヴィッチが昨季までドイツ1部ドルトムントで監督を務めていたクロアチア人指揮官、エディン・テルジッチ氏に接触していると報じた。

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ミランは今週末にインテル戦を控えており、今回のダービーはチームの今後を大きく左右する一戦になりそうだ。

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