この夏にサンフレッチェ広島から英2部ブラックバーンに移籍した大橋祐紀。28歳のアタッカーはここまで7試合で5ゴールと大暴れしている。
14日に行われたブリストル・シティ戦でも2ゴールの活躍で3-0の勝利に大きく貢献した。クラブによれば、大橋はこう話していたそう。
「チームに貢献できてうれしい。勝点3を獲得することが最も重要なこと。
あのゴールを説明するのは難しいけれど、味方が両方いいパスを出してくれて、シュートできると思った。ゴールできてほっとしている。ゴールは最高の気分だし、とてもとても嬉しい!
自分はいいスタートを切ったが、改善すべき点がたくさんある。毎日トレーニングでベストを尽くし、これからも続けていく。(ホームの)雰囲気は本当に素晴らしい。勝利はサポーターのおかげだ」
早くもチームの得点源になっている大橋。この活躍を続ければ、日本代表招集もありえるはずだ。