クリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスル。

このほど、ホームスタジアムのロッカールームで起きた出来事に対する声明を発表した。

「アル・ナスルは常に訪問者や愛好家を歓迎し、その偉大な歴史を通してその扉はすべての人に開かれてきたことを明確にしたい。しかし、昨日スタジアムのチームのロッカールームで起きた無責任な個人の行動は、容認できないものである。アル・ナスルは、クラブの文学的、道徳的、物質的権利を守るため、この問題に直ちに対処するよう関係部署に指示した」

などというものだ。

『A Bola』によれば、アル・ナスルが非難したのは、あるYouTuberの行動だという。

このYouTuberは、アル・ナスルのスタジアム内にあるロナウドのロッカーに座り、リオネル・メッシのセレブレーションを再現していたという。

タトゥーを彫っていない世界最強のスター11人

アル・ナスルはこの行為は敬意に欠けると非難していたようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介