小川航基、佐野航大、塩貝健人の日本人3人が所属するオランダ1部のNECナイメーヘン。

14日のエールディビジ第5節で昨季王者PSVと対戦したが、佐野が前半9分で一発退場になってしまった。その退場シーンがこちら。

ペナルティエリア内で相手を後ろから引き倒すと、主審はレッドカードを提示。

これで20歳の佐野は人生初の退場に…。さらに先発した小川も前半13分で佐野の代役となるMFとの交代でベンチに下げられた。このPKで失点したNECは数的不利ということもあり、0-2で敗れている。

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『ForzaNEC』によれば、NECのロヒアー・マイヤー監督は、退場になった佐野について、「賢い動きではなかった。彼はこれから学ぶことができる。ボールにタックルしにいけば、腕を使うよりも多くを得られるかもしれない」と話していたそう。

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